FC2ブログ
かめさんの中国ビジネス奮戦記
中国にかかわって30年近くになります。中国との出会い、中国語の習得、そしてビジネスの世界への経験をまとめ、同時に現在進行中のビジネス現場から生の日中ビジネスの姿を公開するものです。
プロフィール

かめ

Author:かめ
小学生の頃、佐渡の向こうに大陸があって、中国があると聞いた。中学生になって深夜放送に夢中になるが、中国語の甲高いアナウンサーや、変な日本語でお国自慢ばかりしている北京放送が耳につき始める。最初は馬鹿にしていたが、それが興味に変わって行った。それから数十年、中国語の習得、中国駐在、ビジネス、プロジェクト推進など中国と不思議な縁が深まって行く。 振り返れば・・・、面白いじゃないの。 ブログにしてみようと思った。 独断と偏見の中国なんちゃってビジネス奮戦記である。

みんなのプロフィールSP




最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界との溝を深めた五輪聖火リレー
欧州では中国政府が行ったチベットでの非民主的暴力に反対する人たちの抗議行動で、聖火のリレーが妨害されました。その後アメリカやアジアではそれに反発する中国人たちが赤旗を持って力で抗議を抑えつけてます。このような「民間外交」は直接国家に非難が集まらないという事で中国高官も後押しする発言をしています。「韓国人が日本大使館の前で指を詰めても韓国政府に非難は集まらない」という下品な例を出してまで民衆に協力を呼びかけています。

1989年の天安門事件では中国民衆の見方だった西側のマスコミもその後の狭隘な中華主義、愛国主義により、金儲けと偏狭な国粋主義しか頭にない民衆を含め「中国」という困った存在への反感を強めています。西側のマスコミを味方から敵に回した行為は大変愚かです。「敵に対して数で圧倒しよう!」 中国がなんでも敵と味方に分けて暴力に走った文化大革命の頃となんら変わっていない事に驚きました。 そもそも当初は政治と五輪を絡めるな、と言っていたはずです。それが五輪への擁護というよりはチベット人への侮辱と中国の主張のみが正しい、という政治メッセージしか見えません。しかも聖火リレーの観衆をも押しのけ、各地で迷惑を顧みず暴力的に赤旗を振りかざしている姿をみて、中国が我々とは違った国であることを強く印象づけられました。

世界中でこれほど溝を作りながら行われて聖火リレーとは一体何なのでしょう? 過去中国は政治的な理由で何度もオリンピックをボイコットしてきました。今回は自制された世界の人たちは開催地を北京に選んだ責任から、五輪そのものは成功させるでしょう。しかし中国が残した恥、汚点は今後中国人自らが深く反省して改めて行くべきです。そうであれば、この汚された五輪も開催した価値があったと言えるのではないでしょうか。
スポンサーサイト

テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://chinabusiness.blog23.fc2.com/tb.php/167-39a55227
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。