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かめさんの中国ビジネス奮戦記
中国にかかわって30年近くになります。中国との出会い、中国語の習得、そしてビジネスの世界への経験をまとめ、同時に現在進行中のビジネス現場から生の日中ビジネスの姿を公開するものです。
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かめ

Author:かめ
小学生の頃、佐渡の向こうに大陸があって、中国があると聞いた。中学生になって深夜放送に夢中になるが、中国語の甲高いアナウンサーや、変な日本語でお国自慢ばかりしている北京放送が耳につき始める。最初は馬鹿にしていたが、それが興味に変わって行った。それから数十年、中国語の習得、中国駐在、ビジネス、プロジェクト推進など中国と不思議な縁が深まって行く。 振り返れば・・・、面白いじゃないの。 ブログにしてみようと思った。 独断と偏見の中国なんちゃってビジネス奮戦記である。

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結婚披露宴
  ハルピン所長だった時、部下の女性(漢族)が結婚しました。お相手は弁護士の資格を持ち韓国企業に勤める朝鮮族の男性でした。結婚に際しては民族の問題から少々もめたようですが、結局両人の愛情に勝るものは無く、晴れて華燭の典を催す事になりました。私は新婦側の主賓として招かれ、また新郎側は韓国人の上司を招いていました。披露宴の前に軽く主賓同士でご挨拶。といっても日本語韓国語は互いにわからないので、英語となりましたが、会場もハングル、中国語が飛び交う国際色豊かな宴となりました。
  司会は間違いなくプロでしたが、彼らの心配はへたくそな中国語を主賓の二人にしゃべられ式次第に影響がでる事だったのでしょう。やたらと気を使いますがなんとなく慇懃無礼な感じ。まあ二人の主賓はそれぞれカンニングペーパーもちゃんと準備してあり、会場の笑顔を誘いながらも無事大役を務めることができました。
  さて、ここからが大分日本の披露宴とは違うところです。新郎新婦はテーブルを回り「白酒」や韓国焼酎などを一気に飲まされています。新郎は顔が真っ赤になってます。他のテーブルでは人々は豪華な料理に夢中で、まさに宴たけなわとなりました。大体の料理を食べつくすとなんと三々五々参加者は帰り始めます。締めの挨拶や両家代表の挨拶など最後の盛り上がりはありません。尻切れトンボの様に流れ解散となって行くのでした。 最後には酔わされた新郎と心配そうな新婦が食べ損なった料理に向かっていました。主賓はというと、挨拶を終えたらもう用済みです。特別席に座り続ける事はOKでしたが、ただの列席者と同じでした。  
  中国の新郎新婦は昼間に着飾って記念の写真を撮りまくります。専門の写真館だけでなく、風景のきれいな場所に繰り出しプロだけでなく仲間や親戚など大勢で写真を撮るのです。そして移動は風船やリボンで飾り付けられた高級車。それを先導するかのようにビデオカメラを荷台に設置した車が走ります。 町中を走り最後に披露宴会場にむかうのです。たいてい土地の高級ホテルの宴会場で行われるので、出張で中国へ出かけた時にも時々遭遇する事があります。年々派手になっているようで、宗教的な式をやらない点を除いて、金の掛け方は我々と似たところがあります。ただなんとなく中国の披露宴には「ありがたみ」に欠けると感じてしまうのです。よく言えば格式ばる事がなく楽しいのですが、悪く言えば締りが無く人生の節目のお祝い事としてはイマイチに感じてしまうのです。まあ、ご両人が幸せならそれでいいのでしょう。

祝新婚快楽!!
祝新婚快楽!!

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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント

公園などの屋外で写真を取りまくって、披露宴ではみんなで食べて飲んで、そのまま帰ってしまうのは、韓国の流儀なんでしょうか、中国の流儀なんでしょうか。
自分も韓国勤務のときに結婚式に呼ばれて、日本式にお祝いを持っていきましたが、行ってみてわかったのは、別に指定の席があるわけでもなく、招待客もだれでもどうぞって感じで、なんだか拍子抜けした覚えたありますが、中国も同じような感じですね。
【2006/11/27 18:17】 URL | ベルーガ #- [ 編集]

オヒサです
そう、その「拍子抜け」ってやつです。お祝いは当日でなく前日までに渡しておきました。
ベルさん、久々のネット世界復活ですね。海の写真館、楽しみにしております。
【2006/11/28 10:27】 URL | かめ #- [ 編集]


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