かめさんの中国ビジネス奮戦記
中国にかかわって30年近くになります。中国との出会い、中国語の習得、そしてビジネスの世界への経験をまとめ、同時に現在進行中のビジネス現場から生の日中ビジネスの姿を公開するものです。
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かめ

Author:かめ
小学生の頃、佐渡の向こうに大陸があって、中国があると聞いた。中学生になって深夜放送に夢中になるが、中国語の甲高いアナウンサーや、変な日本語でお国自慢ばかりしている北京放送が耳につき始める。最初は馬鹿にしていたが、それが興味に変わって行った。それから数十年、中国語の習得、中国駐在、ビジネス、プロジェクト推進など中国と不思議な縁が深まって行く。 振り返れば・・・、面白いじゃないの。 ブログにしてみようと思った。 独断と偏見の中国なんちゃってビジネス奮戦記である。

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企業誘致
この4月以降、中国の地方都市の企業誘致訪日団が増えていると思いませんか? 地理的にも近い国であり、来やすいのでしょう。 今までも多かったり少なかったり波はありましたが、この春はちょっと多いように感じます。 別に統計を取っているわけではないので、あくまで感覚的なお話ですが。
時間が合えばできるだけ参加してみようと思い、上海、寧波、重慶、煙台などの説明会に顔を出してきました。 Jetroのえらいさんが何処かの会場でお話しされた事ですが、この訪日の増加には理由があるようです。

今年三月、四月と橋本元総理が続けて訪中し、胡錦涛さんと会いました。政治的には解決の難しそうな問題が山積みではありますが、やはり民族感情が悪化する事には胡錦涛さんも相当心を痛めていたようです。そこで人的交流、経済交流を盛んにするため、このような情況が生まれたと説明されました。
Jetroは貿易を促進する機関ですので、経済交流に積極的になる事は当然と思います。 しかしこの種の訪日団を前に、胡錦涛氏のありがたいお言葉によりこういう訪日団をお迎えできた、我々もそれに協力する、といったような論理には正直あきれました。 ああいう人が居なくならないと日中関係は真の健全化、友好化につながらないと感じた次第です。一見すると非常によいお話しなのです。その挨拶を聞いた中国人側代表の一人は大変喜んで、「良い話しをされた」と絶賛されてました。 しかし全てが中国側の「配慮」で事が進んでいるのでしょうか? 日本側はその配慮がなければ経済交流を発展させられないし、その意思も持てないと言うのでしょうか? ビジネスの世界に汚い政治が見えて嫌な思いをしました。


煙台市説明会
 煙台市説明会


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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント
どこの業界も同じなんですね
国際協力基金の日本語教育事業における基本的スタンスって『中国の皆様に日本語を学んでいただく』『日本は日本語を教えさせていただく』だそうです。
中国そのもの、まるまる、日本のお客様、しかも対価支払い一切免除、期限ナシ全て無料ご招待お土産つきのお客様。
ここまで尽くして差し上げれば尽くされたほうは、自分が絶対的存在で自分が全てを動かしているのだと思うのも至極当然って気もします。
【2006/06/09 02:21】 URL | ねこまにあ #NkOZRVVI [ 編集]


ねこちゃん、お久しぶりです♪ また野毛あたりを徘徊しましょう。
【2006/06/09 15:27】 URL | かめ #- [ 編集]

まったく同感
いつもこのBlog拝見しています。
日本は本当に中国人の気質を知らなさ過ぎるようです。
それとも単に贖罪意識だけで、全ての事に対していつまでも
顔色ばかり伺い、平身低頭しているつもりなのでしょうか。

中国となったとたんに条件反射的にナニも言えない様な役人が
日本には多すぎるような気がします。
歴史問題は勿論厳然として横たわる問題ですが、政治でもビジネスでも
お互いにとって取引に必要なパートナーして関係構築をしたいのであれば、
もっと毅然とした態度が必要ではないでしょうか。
対中円借款を再開したから中国政府が対日姿勢を変えるなどと、
又甘い論調の記事を目にしますが、まったく解っていないとしか思えません。
【2006/06/09 15:52】 URL | Wasabikarai #- [ 編集]


ひさしぶりです。
最近は、三浦方面もすっかりご無沙汰です。
岩地では、昨年の雪辱を見事晴らしたようで、おめでとうございます。

いまや、香港を入れればアメリカを抜いて中国はわが国にとって最大の貿易相手国。
ビジネスの世界では儲かるとなれば相手を選ばずですから当然の帰結といえるのでしょうが、中国は日本がいなくたって台所がまわりますが、日本は中国無しには台所が廻らない状況になりつつあります。日本の経済構造の根幹をこんな具合にかの国にたよってしまっていいんですかね。しかし、そんな個人的な疑問とは関係なく、当面は、いつ崩れるかもしれない砂糖の山に群がる蟻のような状態が続くことはさけられないのでしょうから、損得勘定だけで動けない弱腰の役人などにはたよらない自立した経済関係を構築してゆくことでしょうね。中国がよく言う、本当の意味の政冷経熱ってやつ。政治がどうなっていようと商売は商売で儲けされてもらいますっていうぐらい自立すれば、JETROなんかに頼る必要無しです。
【2006/06/11 09:10】 URL | ベルーガ #- [ 編集]

持ちつ持たれつ
損得勘定だけで動けないお役所と損得勘定だけで動きたい民間企業の悩ましい関係ですか。
なんだか、どこかの国によくある家庭の図みたいですね。

「あなたってヒトはウチのことなんてちっとも考えてないのよ!わたしやコドモのことなんて、どうでもいいんでしょ?」
「お前にソトの世界の何が分かる?そんなこと言うなら、ソトで仕事して自分の力で生活してみろ。できもしないくせに偉そうなこと言うな。オレがお前達を食わせてやってるんだ。」
【2006/06/11 16:10】 URL | ねこまにあ #NkOZRVVI [ 編集]


皆様それぞれ同じような感覚を持っておられほっとしました。 ベルーガさんから「弱腰の役人」などと言われると、なんかそわそわしてしまいます。そもそもJETROって役所なのかそうでないのかよくわかりません。ワタクシメの会社の先輩もいまJETROに出向して働いています。
「ワサビ」さん、始めまして。 ご同業でしょうか、今後ともコメントなどで色々と教えて下さい。
ネコさん、そういう家庭の会話、最近ではやばいらしいですよ。
【2006/06/12 10:24】 URL | かめ #- [ 編集]


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